災害復興支援活動

ここ数年、日本国内では大きな地震や、災害が多発しています。

MOSCOでは災害時、会員が所有する重機や、車両搬送車などを災害現場に持ち込み、災害復興支援活動を行っています。また、緊急事態では、救急救命講習やLSO講習などで、訓練された会員が負傷者の救急処置を行った事もありました。

当会は2004年新潟県三条市において発生した、刈谷田川の堤防決壊による洪水発生時に当会スタッフが車両搬送車で現場に向かい、水没しそうな車両をJAF新潟支部と連携し、救出活動を行いました。

また、同年発生した中越地震では、当会スタッフが所有するフォークリフトを車両搬送車に積み込み、現地に向かい、新潟県川口町において、倒壊した工場の片付けの協力に出向き、他方輸送に従事するスタッフは緊急支援物資の搬送を行いました。さらに、当会事務局員は地震発生から1週間後、新潟県十日町市にのボランティアセンターの「心のケア」部門の責任者に抜擢され、約3ヶ月間現地でボランティア活動を行っています。

2007年同じく新潟県中越沖地震でも当会スタッフが復興支援や、ボランティア活動を長期間行ってきました

さらに2011年3月11日に発生した東日本大震災では、震災の10日後、宮城県気仙沼市唐桑町に入り、臨時のボランティアセンターを開設、同年6月まで当会に関連する団体やモータースポーツ関係者で組織するボランティア団を受け入れ、緊急援助作業を継続的に行い、その後は地元の方々による復興活動を側面からの支援を続けています。

福島県南相馬市でのボランティア活動 報告(5月26日)

南相馬市の小池小草仮設の自治会長から、連絡が有り、「群馬の皆で造成してもらった、グランドゴルフ場なんだけど、その後仮設の有志を集めて、砂を入れたり草刈をしたりして漸くグランドゴルフができる状態になって来たので、仮オープンのセレモニーをやりたいので、出かけて来て欲しい。」との連絡を受け、早々行ってまいりました。

到着してみると、ちゃんと8ホールのコースが完成?しており、ボールが敷地外に飛び出さないように施設の回りにはネットでフェンスを造作されており、パッと見は公式コース!! 3月まで空き地とは思えないほどの状態です。

午後1時半、約30名の仮設に暮らす方々が集まり、仕打ち式開始!!

グランドゴルフは初めてという方が殆どの中、ベテランの方のルールやマナーの講義を聞いた後、いよいよ皆でプレー開始、最初は「私は腰が痛いから・・」「足が痛くて上手く打てない・・」とか言っていた方々も始めてみると元気いっぱいグランドゴルフを楽しんでいました。仮設に暮らし、運動といえば散歩程度しか無く、散歩ではすれ違い時に挨拶ていどしか行わなかった住民どうしが、この施設で一緒に楽しめれば、会話もはずみ、情報交換やコミュニケーションの場として大いに使っていだだければと思います。

秋には群馬チームと仮設チームとのグランドゴルフコンペを開催したいとのことで、我々もグランドゴルフの練習をしなければ!

福島県南相馬市でのボランティア活動

4月21日(日)カーボンオフセットラリー主催の1週間前ですが、福島県南相馬市の仮設住宅に隣接する空畑に「グランドゴルフ場を整備するプロジェクト」に群馬県内のラリー関係者を募り行ってきました。

午前5時、桐生市の集合場所を10名のメンバーを乗せたマイクロで福島に向け出発、天候は冷たい雨模様でした。10名の人数なのでマイクロ内は余裕かと思いきや、皆がそれぞれ持ち寄った機材や道具で満載!! 皆グランドゴルフ場など作った経験が無いため考えられる道具を持ち寄ったためそのような状況になってしましました。

東北道の那須高原に差し掛かった頃、何やら白い物が強く降り始め、二本松ICを出るときは積雪20cm!! マイクロにチェーンを装着し、南相馬市に向け移動を開始すると、スリップ事故が多発しており、その度我々のメンバーは車外で交通整理を行いながらやっと、目的地に到着。同じ日群馬県みなかみ町で募集したボランティア30名と合流し、仮設の皆さんと顔合わせ後、みぞれの降る中作業開始。約3時間の作業で畑の内の石出しや雑草の除去、整地などを約40名のメンバーで行いました。

作業終了後、仮設に暮らす方の車に分乗し、福島第1原発から20km圏内の小高地区を案内してもらい、皆、今まで経験した気仙沼とは全く違う状況を体験することができました。

気仙沼市唐桑町で新プロジェクト立上げ

震災から2年の月日が経過し、地域の産業の復興に貢献しようと漁師町で新たなプロジェクトを地域の方々と模索しています。津波で多くの養殖施設等が失われ、未だに再開できず、そこで働いていた多くの方々が未だに仕事が見つからない状況が続いています。そこで、当会と地元と方々共同で新たな作業を立上げようと様々なことにチャレンジしてまいります。現段階ではまだ、発表はできませんが今後順次報告してまいります。

群馬に避難している福島の家族を招待

3月2日福島県から群馬県内に避難されているお子様のいるご家族を、群馬サイクルスポーツセンターにお連れし、スノーシュー体験とラリーカーの雪上走行体験を1日楽しんでいただきました。

当日は、気温が下がり雪が舞う天候でしたが、子供たちはスノーシューを履き、深雪の中を自由に歩き回ったり、スノーシューを履いての宝さがしゲームを行なったり、午後からは、ラリーカーに同乗し雪上での走行体験も行ないました。

また、新潟より当会メンバーも参加、定番の鍋やイカ焼きを参加された方々に振舞い「おいしい!!」と大変喜んでいただきました。

気仙沼の仮設に暮らす方と、福島県南相馬の仮設に暮らす方々との交流会を支援

2013年2月、気仙沼市唐桑町の仮設住宅の集会場やその他施設において、福島第一原発の事故により、自宅に戻れず福島県南相馬市内の仮設住宅にお住いの方々との交流会を、当会と連携して活動しているNPOこころの応援団主催により実施しました。

当会の担当は、南相馬市にお住いの方々をマイクロバスで気仙沼に送迎することでしたが、当日はなんと大寒波で、仙台から先猛吹雪で東北道は通行止め!国道4号線を地吹雪の中何とか無事に気仙沼にお連れすることができました。2日間、場所を変えての交流会では、震災当時の話や、避難先での話で両県の方々とも大盛り上がりで、話が尽きないようでした。

この震災が無ければ、まったく見ず知らずの方々同士ですが、同じ被災者ということで、又の再会を誓い無事に2日間の交流会を終了することができました。

仮設に暮らす方々を日帰り温泉にお連れしました

 11月に入り、唐桑町漁火パーク仮設住宅の自治会の方々の要望を受けて、一関市の日帰り温泉に皆さんをお連れしました。途中、紅葉見学を入れて、1日ゆっくりと温泉と、紅葉を堪能しました。参加された皆さんは、大変満足されたようでした。

仮設住宅と気仙沼市街地を結ぶシャトル運行中

6月から実施している、唐桑町の仮設住宅と気仙沼市街地を結ぶシャトルは徐々に定着してきました。住民のお年寄り達からは、「市内の病院へ通うのに本当に助かる。」との声をいただいています。

また、8月からは市内の幼児園の送り迎えのサービスも取り入れ、現地でお願いしている運転手さんも大忙しになってきました。

来年3月までは、三菱商事復興支援財団様の助成金でこの事業を継続できますが、その後は独自の事業として継続できる様、検討していて行く必要があります。

気仙沼市唐桑町の仮設住宅に暮らす高齢者の方々への支援活動

仮設住宅で自身で移動手段を持たない高齢者や障害を抱える方々の支援として、買い物や病院への送迎を地元の方々の協力を得て実施する事業を計画し、その事業に対し 三菱商事復興支援財団 のサポートを受けて実施することになりました。

実施内容は、当会の使用していないワゴン車を現地に貸与し、地元で車の整備工場を営む方や、商店を営む方及び、仕事先が被災し現在職に就いていない方々が交代で、唐桑町内の仮設住宅と気仙沼市内の病院及びスパーなどを巡回する無料送迎シャトルを運行する活動で、6月中にテストを行い、7月から本格的な運行を行います。

震災支援活動 2012年7月(キッズルームおひさまへの支援活動)

当会は津波により全てを流されてしまった気仙沼市の民間保育施設「キッズルームおひさま」の支援を続けてきました。そして、民間の援助により新たな建物の建設が始まったこの施設の園庭に子供たちが楽しめる 遊具を設置しようと計画し、イベント開催時等に多くの皆様に対して寄付を募ってきました。

今年7月に漸く新しい建物が完成し、その園庭に皆様に協力いただいた寄付金で テントウムシ と イモムシ の遊具を設置することができたことを報告させていただきます。

しかし、広い園庭にはまだ遊具が足らないため、今後も継続的に寄付を募り新たな遊具を設置や、子供達が楽しめるイベント開催を考えておりますので引き続き皆様のご協力をお願します。

[収支報告]
寄付金総額   ¥219,849円 
遊具購入費用  ¥189,000円(設置費含む)
人形劇等経費  ¥ 30,000円

震災支援活動 2012年5月

キッズルームおひさまのWEBサイトの制作を当法人で支援し作成しました。今後は、この施設の法人化や新施設建設に対し継続的に支援を続けていきます。キッズルームおひさまのホームページを是非一度ご覧ください。

震災支援活動 2012年4月

4月20日、当法人がカーボンオフセットラリーのゴール会場でお世話になっている わたらせ渓谷鉄道水沼駅温泉センター主催の気仙沼市での買い物ツアー(買援隊)が実施され、その受入や現地での案内を行いました。

参加者は群馬県みどり市や桐生市に住まわれる方々41名で2日間ハードスケジュールで気仙沼市の状況を確認したり買い物をしたりしました。(車中や夕食時に昨年から行ってきた当会の活動を参加者に伝えてきました。)買援隊が気仙沼を離れた後、以前より支援している キッズルームおひさま の子供達や近所の方々に向けてオルゴールコンサートを提供しました。

このオルゴールは当法人とラリー仲間である 山梨県清里で 萌木の村 を経営する船木氏の協力により実現し、移動式では世界最大というオルゴールを4トン車に積込み気仙沼まで持ち込んでくれました。おひさまではオルゴールの演奏とアトラクションとしてバルンアートを披露し子供達や先生達も大喜びの様子でした。

尚、このキッズルームおひさまの支援として、4月に開催されるカーボンオフセットラリーにおいて寄付金を募り、6月に新築される施設の庭に子供達が遊べる遊具を寄付させていただく予定です。

震災支援活動 2012年2月~3月

当法人では毎月1回宮城県気仙沼市と福島県南相馬市を訪問し復興に向けた支援活動を続けています。

現在の活動は、当法人と連携して活動中のNPOこころの応援団のサロン開催事業の後方支援や被災地域の産業復興のアドバイスや計画立案を行うと同時に、気仙沼市唐桑町の小さな港の設備のメンティナンスなどなど多岐な分野での活動を少しずつ進めています。

継続した活動の中で、今後の課題は点在する仮設住宅に住むお年寄りのコミュニティーが閉ざされてしまい、孤立するお年寄りが増えていおり、中には部屋から出てこなくなったお年よりも多くなってきています。そこで、当法人スタッフが訪れる度、その方々を車に乗せ、被災前まで仲の良かった有人が住む仮設へ送迎したりしています。

このシステムを今後継続的に行えるようシステム作りを検討していきます。

震災支援活動報告 第16弾

2012年の年が明けましたが、当会は毎月1回現地に向かい、継続的な支援が必要な所に柔軟な対応を続けています。

中でも、気仙沼市内で活動中知り合った、民間幼児園の園長先生が震災後もボランティアで子供達を預かり毎日奮闘していることを知り、何とかお手伝いできることはないかと検討の結果、2月に開催されるBICCRally や4月開催のカーボンオフセットラリーで募金を募り、子供達に遊具を送ろうということになりました。

また、この幼児園が今後も継続的に運営できるように側面より支援を続けていくことになり、現在支援内容等を検討しています。

震災支援活動報告 第15弾

当会と関東圏のモータースポーツ関係者による3月から5月のボランティア活動として”がれきの撤去やドロかき作業”を行った気仙沼市の復興状況の確認と、復興のお手伝いとして消費ボランティアと観光を兼ねて、11月18日から20日にかけてバスをチャーターし気仙沼市に向かいました。

18日深夜群馬出発し、仙台から石巻、南三陸(志津川)を視察後、気仙沼市に入り仮設の復興屋台村で昼食後、フェリーで大島に向かいました。大島ではタクシーをチャーターし島内を視察、改めて津波の被害の大きさを確認しました。ボランティア活動で訪れたメンバーは、夜行バスで気仙沼入りし作業後トンボ帰りという状況が殆どであったため、今回始めて広域圏の被害状況を確認することになりました。

夕方気仙沼に戻り、ホテルにチェックイン後、我々が5月に清掃作業をお手伝いし、7月に再開した気仙沼市田中前の居酒屋さんで、田中前地区の区長さんと懇親会を兼ねての夕食会を行いました。区長さんからは、震災後、地域の方々をまとめて行く困難さや苦労話を聞きながら夜遅くまで大変盛り上がりました。

翌日は唐桑半島の復興祭にサクラとして参加予定でしたが、大変賑わっていてサクラの必要は無かったようです。逆にボランティア作業を行った鮪立ち地区のおばちゃん達から、メカジキの刺身など沢山ご馳走になってしまいました。午後群馬に戻る前に、気仙沼おさかな市場に立ち寄り、参加者が各々沢山のお土産を買い込み消費活動に貢献しました。

今後もまた、復興確認のためこのような企画を行って行きます。

震災支援活動報告 第14弾

8月から9月にかけて活動中の車両や機材、備品等を写真で紹介します。

震災支援活動報告 第13弾

8月に入り、気仙沼市近郊はがれきの撤去なども進み、一見落ち着いてきた様に見え、また避難所も徐々に閉鎖され、被災された方々も仮設住宅に移動するなど着実に復興に向けての一歩を踏み出しています。

当会の活動も、5から6月に掛けて実施した船のエンジンや作業機器のエンジンなどの修理支援活動を「赤い羽根 災害ボランティア・NPO活動サポート募金」の支援を受けて継続していくことが可能となりました。

この活動は、当会スタッフに加えて、震災以前現地で自動車整備工場や船舶のメンティナンスに従事し、工場など被災し現在安定的な仕事ができない方々に作業を委託しきめ細かな機器の修復やメンティナンス作業を継続的に行っていくプロジェクトです。

また、現地で修復に必要な機材や消耗品の調達に対し「三菱商事」さんの協力も得られるようになり、長期の継続的な支援が行えるようになりました。

震災支援活動報告 第12弾

7月30~31日にかけて、当会二輪部門のメンバー3名が気仙沼市唐桑半島の中の浜において海岸清掃活動を行いました。唐桑半島には小さな浜が多数点在しており、四輪車では入り込めない場所も多数あります。そこで、二輪車部隊が大活躍です。

しかし、海岸清掃はやってもやってもキリが無く、海が荒れるたびに新たなガレキが流れ着きます。この活動も今後継続的に行う予定です。

震災支援活動報告 第11弾

5月下旬から6月にかけて、今までの片付け作業やがれきの撤去作業から、漁業にかかわる方々への第一歩の復興支援として、船のエンジンや作業機器のエンジンなどの修理支援に活動を移行していきます。モータースポーツに携わる当会メンバーはエンジン機器や機械を理解できる者も多く、まさに当会が被災地で支援できる一番得意な活動であります。今まで、片付け作業時に知り合った、漁師さん、船の修理工場の方々の中には、津波で作業道具や消耗品全てを流されてしまった方々に沢山出会いました。

そこで、今回 日本財団ROADプロジェクト の支援を受けエンジンオイルやメンティナンス用の油脂を多数調達し当会サービスカーにて現地に向かい、船の修理や漁業機器の修理で必要としてる漁師さんや修理工場に支援物資として届けました。また、当会メンバーや協力企業などから工具類も集めて一緒に届けて来ましたが、まだ必要としている方々が多数いるので今後も継続的に調達し支援していきます。

震災支援活動報告 第10弾

5月20日、今日の作業は、気仙沼市鹿折地区(震災当日火災で多くのお宅が焼失してしまった地区)のお宅で、津波でガレージから流され庭の石に乗り上げてしまった車を撤去する作業、ユニックで吊り上げようと考えましたが、作業場所が狭いのと車に傷を付けてしまう可能性があるため急遽フォークリフトとウインチでの作業に切り替えました。

翌日の桐生市役所職員ボランティア第2弾がこのお宅の家屋内の片付けとドロかき作業を行うためにこの車がどうしても作業の邪魔になるため前日の作業となりました。

5月24日、唐桑地区の中の浜の清掃作業を地元の方々と共同で行い、集めたがれきはその場で焼却、しかし海流によってはまた海に漂うがれきが打上げられるため今後も継続的に作業を行う必要があります。

震災支援活動報告 第9弾

5月7日ゴールデンウイークも過ぎ海岸亭も静かになったかと思いきや、群馬県桐生市役所の職員さん22名が早朝到着土日の2日間フルに作業を行う、市役所職員の有志達で過酷な作業に期待が・・・・

作業は、気仙沼市湾の造船所が多く集まる地区のお宅で、火災から免れた数少ない1軒、1階の家財道具や庭に散乱したがれきなどを、離れた敷地に移動する作業だが、その質量の多さに20名体制でも3日掛かるような仕事量だった。

庭に崩れかけた物置はウインチで引っ張り倒壊させ安全を確保し、チェーンソーを使い細かく切断、その他のがれき等は1輪車でピストン輸送を行いました。市役所職員の指揮は高く、チームの連携プレーが良かったのか2日間ですっかり片付け作業は終了となりました。

震災支援活動報告 第8弾

ゴールデンウイーク中、MOSCOメンバーや他多くの方々が気仙沼に来てくれました。

当会がベースを張る唐桑半島のレストラン海岸亭の敷地はテント村化し、期間中最大人数は100名を超える日があり、レストランオーナーもびっくり!!「ここは本当に海岸亭??!!」 ゴールデンウイーク中気仙沼ボランティアセンターが新規のボランティアの受付を中止したため、情報を聞きつけた方々が押し寄せて来たようです。

当会がコーディネートする活動内容は巾が広く、被災されたお宅内の整理から通行できない道路のがれき除去、畑や空き地に流れ着いた小型船や車の撤去、津波に巻き込まれたエンジン機器の修理など広い分野での活動を行いました。

中でも、人数の多い時は唐桑半島に多数有る、入江や海岸に漂着したがれきの片付け作業を行いました。

震災支援活動報告 第7弾

4月23日、24日 MOSCO主催のボランティア活動第2弾を行いないました。

今回は、23日(土)と24日(日)の2日間に渡り活動するチームと24日(日)の夜行日帰りチームでの活動になりました。今回は気仙沼市ボランティアセンターの依頼の活動を2日間とも行うことなり、気仙沼市田中前町内の床上浸水されたお宅13件のドロかきがメインの仕事となります。

23日早朝、当会がベースを置く唐桑半島のレストラン海岸亭に2日間チーム14名が集結、その後市内のボランティアセンターに移動し、一緒に作業を行う東京の団体などと顔あわせやミーティング後活動地に移動しました。

当日は、あいにくの雨で、濡れたドロの重さを改めて実感しました。また、家屋の床下の塩水を含んだヘドロをかき出すには、どうしても床板を外す必要があり、参加メンバーの大工さんが電動ノコで床板を切断するなど高度なテクニックが必要な作業となりました。

翌日は夜行日帰りコースのメンバー33名が加わり、また天候も良く作業がはかどり、予定された作業を殆ど終了することができました。田中前地区の住民の方々から「悪臭のするヘドロを床下から取り除いてくれて本当に助かった。」という言葉をいただき、参加メンバー達も満足そうでした。

今回の活動に対し、ご協力いただいた㈱群馬バス殿をはじめ工具やオイル類を提供いただいた方々に感謝いたします。また、ボランティア活動にご参加いただいた皆様にも改めて感謝いたします。

震災支援活動報告 第6弾

4月19日再び気仙沼に入りました。

約10日ぶりの唐桑半島は自衛隊の重機なども作業に加わり、片付け作業が急ピッチで進んでいます。それでも、自衛隊の作業は個人宅や個人の船や車の撤去や、移動には及ばないので、我々がお手伝いすることになります。

また、避難されている方々のために、仮設住宅の建設がこの唐桑半島でも始まりました。一刻も早く完成し、避難されている皆さんが入居できることを祈ります。

MOSCO主催ボランティア活動第2弾募集のお知らせ

気仙沼でのボランティア活動第2弾を4月23日(土)24日(日)に企画しました。

4月22日(金) 24日のボランティア募集は定員になりましたので、締め切りました。

24日の日帰りの活動は㈱群馬バスのご協力により、高崎23日21時、桐生23日22時より乗車できる大型バスでゆったりと現地に向かうことができます。

また、現地では漁船等を修理するための工具やエンジンオイルが不足しています。不要の工具をお持ちの方やラリーの賞品で貰ったエンジンオイルなどお持ちの方はご提供いただければ幸いです。

震災支援活動報告 第5弾

4月7日(木)支援地気仙沼唐桑地区を一旦離れ今月16日開催のイベント準備のため群馬に戻ります。我々が留守の間、栃木県勤労者山岳連盟の方々約12名が引き続き支援活動を続けています。

気仙沼市唐桑町の鮪立(しびたち)地区は約20件の方々から家屋内の片付けや貴重品を取って欲しいとの要望が上がり順番に対応しています。

倒壊した家屋の屋根を切り抜き、安全を確保しながら仏壇を探し、位牌を取り出してくる作業は山岳連盟の専門家達が対応し、建物の損傷は無く津波で家屋内が散乱した片付けは我々のようなボランティが片付け作業を担当します。

中には畳が部屋の中で持ち上がり片付け作業を妨げるので、畳を外に出そうとすると水を含んだ畳の重いこと!!

1枚の畳を持ち上げるのに男3人がかりでやっと搬出できる重さです。たんすの中の衣類も同様で全てが水を含んで重いものばかり!それでも、少しづつですが、着実に片付け作業は進んでいます。

我々も、16日以降また、現地に向かう予定です。

変わった作業が舞い込みました。津波で陸に打上げられた700tの遠洋マグロ漁船の地下の冷凍庫から餌として使うアジやイワシの10kg箱 300個を取り出す作業です。クレーンなどが使えないため、バケツリレーで作業を行いました。

倒壊した家屋の中から位牌を取って欲しいとのばあちゃんからの依頼!
栃木県の山岳レスキューのメンバーが安全を確保しながら作業にあたります。

東北関東大震災支援活動報告 第4弾

4月3日(日)当会募集のラリー関係者32名と栃木県山岳連盟28名による気仙沼市唐桑地区でのボランティア活動一日目が無事に終了しました。作業を行ったところはすっかり片付き、地元の皆さんに本当に喜んでもらえました。

2団体のメンバーは、3グループ分かれ活動を開始しました。1グループは津波で押し流されたフォークリフトやを塞き止めそうな家屋の屋根の撤去作業をユニックを使い引き上げました。

第2グループは津波の被害に遭った自動車板金屋さんの片付け作業や、機器の移動作業を行い、第3グループは港付近の家屋の家財の整理を行いましたが、家屋は半壊状態で、危険と隣合わせの作業でした。しかし、今回のメンバーには建設や土木の専門家も多くいたので、彼らの指示の元安全な作業を行うことができました。

一日目の実働活動はスムーズに終了し、地元の方々が次々と「家もお願いできますか?」などと問合わせが多く来るようになりました。今後も時間がかかると思いますが地道に活動を続けて行きます。

群馬のラリーメンバー達も深夜に現地入りをしボランティアで作業を行いました。家屋内の片付けや、がれきで通れなくなった路地の片付けの作業を行いました。また、津波にのまれたフォークの修理も行いました。

津波で被災された自動車屋さんの機材をトラックに積み込み、移転先に搬送する作業も行いました。

東北関東大震災支援活動報告 第3弾

4月2日(土)本日栃木県の山岳連盟の皆さん25名が昼頃から続々到着し、午後から実動作業に取りかかりました。

作業は私達がお世話になっている、レストラン海岸亭の2階が地震で天井や壁が損傷を受けていたので、皆で片付けを行いすっかりきれいになりました。

また、唐桑地区の宿(しゅく)という場所の自動車屋さんが津波にのみ込まれ完全に倒壊してしまった場所の片付け作業や、明日大型クレーン車を入れて、自動車整備機器を運び出すための事前作業を行いました。

海岸亭のマスターが屋台をオープン
にぎわってました。メニューはラーメン、カレーライス、お弁当・・・地元の人がぞくぞくと集まってきます。

唐桑地区の車屋さん片付け開始がれきの中からご主人が少しずつ見つけた工具を明日、新たにオープンする予定の敷地に移転します。

山岳会のメンバーも集結、片付け作業がはかどりそうです。今後、継続的に活動を行ってくれるのでたのもしいです!

MOSCO主催 ボランティア活動ついて

以前ご案内した通り、ラリー開催予定日に現地被災地に行って何かお手伝いできないかと考え、現在特定非営利活動法人MOSCOラリー事務局担当が被災現地の宮城県気仙沼市でや災害支援を行ってます。

そこで、下記の通りラリー関係者有志によるボランティア活動を行おうと考えていますので是非ご参加お願いいたします。

日  時  4月2日(土)~3日(日)
集合場所  群馬県みどり市東  草木ドライブイン駐車場
集合時間  4月2日(土) 午後7時30分 
参加費用  1名 10,000円 
 (マイクロバスレンタル代、高速代、2日土曜日の夕食弁当、保険代、他)
 1名の実費は5,000円程度ですが、残りは現地社会福祉協議会を通じ義援金として寄付させていただきます。 
募集人員  30名程度
申込方法  下記メールアドレスに氏名、年齢、住所、連絡先電話番号を送ってください。
 office@bicc-ice.com
作業内容  被災された家屋の室内や外回りの片付けなど
用 意 品   軍手、長靴、マスク、帽子、汚れて良い服装、着替え、朝食、昼食、飲物等
 可能な方は下記も用意してください。
 作業用ヘルメット、シャベル、大ハンマー、バール、のこぎり、チェーンソー等

スケジュール

4月2日(土)

19:30 草木ドライブイン集合 受付
20:00 出発(マイクロバス+2tトラック 他)

4月3日(日)

3:00 気仙沼近くの道の駅にて仮眠
7:30 気仙沼市内唐桑半島巨釜半蔵パーキングにてミーティング
8:00 作業開始
15:00 帰路
21:00 草木ドライブイン到着予定

東北関東大震災支援活動報告 第2弾

4月に入り再度気仙沼入りしました。今回は、気仙沼市唐桑地区で、いよいよ実働開始となりまります。明日4月2日から栃木県勤労者山岳連盟の方々が毎週10名程度が交代で、約1ヶ月間に渡りこの唐桑地区で家屋の片付けのお手伝いや、仮設のお風呂の設置など様々な活動を行っていきます。

また、4月3日(日)には当会MOSCOで募集した群馬のラリーメンバーが約30名程度お手伝いに入ってきます。ラリーメンバーには、建築、土木、自動車関連の方が多く含まれているので、効率的な作業が期待できます。

唐桑地区の巨釜半蔵のレストラン海岸亭の小野寺オーナーのご好意により、レストランの敷地を提供いただき、ここをベースに長期の活動を継続していきます。もし、気仙沼でボランティア活動をお考えの方は立ち寄ってみてください。

移動風景(29日に一旦群馬へ戻る途中の風景です)

東北関東大震災に対する支援活動報告第1弾

当会は東北関東大震災の支援活動を行うため先発隊を3月24日に3名のスタッフを送りました。活動地は宮城県気仙沼市で、被災された方々や津波の被害に合われた家屋の片付け作業や避難所生活での困りごとなどの相談・・・等々、私達にできることを地道に行っていきます。

気仙沼市では3月27日現在まだボランティアセンターが完全に立ち上がっておらず、被災された方々が大変な片付け作業を各自で行っている状況です。近日中にボランティアセンターが設立されます。本格的にボランティアが入り、被災された方々のお手伝いが進めばと願っています。

ここでの当会の活動も長期に渡り継続していくことになると思います。

被災地で写真を撮ることは、被災者の心を思うと、心苦しく感じました。ですから、なるべく人が居ないところでしか撮影していません。本当はもっと、もっと悲惨な状況です。その状況はTVでご覧のとおりです。

この写真は陸前高田今泉町。津波によりすべてさらわれています。

残っている家も屋根まで津波に襲われ、衣類や寝具、ビニール、回りの家の残骸などが、付着しています。

気仙沼市内で、津波に襲われた家の片付けを手伝った折の回りの様子です。中央には道路が縦にあったはずです。

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